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アクセス解析って必要?の回答に困らない3つのポイント

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2014 01 12 1931

こんにちは、ドリル 鈴木です。
先日の記事でも書いたのですが、このブログでアンケートを始めました。

 

そして、いきなりアンケート結果の現状と異なる記事を書こうと思います。
一番要望が多いのは当然「アメブロカスタマイズ」なのですが、あえて「アメブロアクセス分析」と言うか「アクセス解析」に関してです。

 

それは、アンケート選択肢の「アメブロアクセス分析」への投票が全くないからです。
それでは半ば強引にスタートです。

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アクセス解析とは?

アクセス解析の言葉の意味をWikiPediaから引用すると以下の通りとなります。

アクセス解析(アクセスかいせき)は、ウェブサイトの運営者が閲覧者の環境・特性などを調査すること、またはその機能のことである。

ちょっと表現が曖昧なのでわかりにくいですね。。。
私的にまとめると、「閲覧者のアクセスログを分析して、閲覧者の隠された考えを読み取る」事だと思っています。

 

私の考えでは単に数字をまとめて統計を取るだけがアクセス解析ではありません。
むしろそこからが本当のアクセス解析で、まとめた統計の数字から「閲覧者の隠された考えを読み取る」事こそが本来の目的です。

 

しかし、これはある程度の知識と経験が必要になってきます。
誰でもいきなり出来るものではありません。
だからこそ本当のプロが必要だと思っていますし、ウェブ解析士の資格を持っていても経験のない、何も出来ない人も多いのではないかと思っています。

 

とは言っても、専門家でなければアクセス解析をする意味がないのかと言うと、そんな事ありません。
それは数字をまとめて統計を取った時点でわかるアクセス解析です。

 

これは経験がなくても知識だけで実施できるので、誰でも役に立てる事が出来ます。
例えば、、、

  • アクセスが少なく、これからアクセスを伸ばしていきたいと思っているとき。
  • 頑張って毎日記事を書いてもアクセスが増えないとき。
  • 広告を実施しても効果が見えないとき。
  • これからどんな記事を書いていくか悩んだとき。
  • 効率よくネット通販の売上を上げたいとき などなど

 

特に今思い通り言っていなくて、現状を打開したい時こそ役に立ちます。
そんな時は、

「ポジティブに過去を振り返らず前に進む」

のではなく

「過去から現状を把握し、進むべき道を見直す」

事こそ成功の近道です。
掛け間違えた「はしご」を上っても行きたい場所には辿り着きませんからね。

 

統計によるアクセス解析でわかる事(メリット)

統計によるアクセス解析でも多くの事を調べる事が出来ます。
それらの多くは計算から導きだされた数字の大小でホームページの問題点を見つけ出します。

 

上で書いた例えに対応させて書くとすると

  • アクセスを増やしたい ⇒ アクセスの多いアクセス方法を強化する
  • 広告の効果が見えない ⇒ 結果に繋がらない原因を見つけ出す
  • どんな記事を書くか ⇒ アクセスの多いカテゴリーの記事を強化する
  • ネット通販の売上を上げたい ⇒ 閲覧者の離脱ポイントを改善するなど

 

となります。
これだけだとわかりづらいかも知れないので、更に詳しく解説すると以下の様になります。

 

アクセスの多いアクセス方法を強化する

ホームページにアクセスしてくる閲覧者は様々な方法であなたのホームページに辿り着きます。
検索だったり、他のページからのリンクだったり、広告だったりする訳です。

どのアクセス方法が多いかはホームページの内容によって異なりますが、アクセス解析を行うとその理由を解明する事が出来ます。
検索でも予想していたのと違うキーワードだったり、リンクも全く知らないホームページで紹介されていたりするのです。

これによって、自分の想像とは異なる実際の閲覧者のニーズを知る事が出来ます。
あとはそこを中心に強化すれば効率的な集客が出来る可能性が高まります。

 

結果に繋がらない原因を見つけ出す

広告がうまく行かない原因はいくつかあります。
でも多くの方は結果だけをみて「成功した」「失敗した」と判断しがちです。

しかし、ここでアクセス解析を行う事により、この「成功した」「失敗した」の理由・原因を知る事ができます。
これは広告を行う上でとても大切な事です。
成功した理由がわかれば次も同じ様にする事で成功できる可能性を高くできますし、失敗した原因がわかれば同じ失敗をさける事で成功する可能性を高める事が出来ます。

 

アクセスの多いカテゴリーの記事を強化する

どんな記事を書くか悩むと言う事は、閲覧者のニーズの多い記事を書きたいがニーズがわからないからではないでしょうか。
当然ですが、ニーズの多い記事を書いた方がアクセス数は増やす事が出来ますし、見てもらえるページ数も増やす事ができます。
ブログをやっている場合はとても大切な事ですね。 

見ている人の多いページを調べる事によって閲覧者のニーズを知る事が出来ますし、検索しているキーワードからもニーズを知る事が出来ます。
ニーズがわかれば、後はそのカテゴリーの記事を別の視点から書いたりして増やせばいい訳です。
また、ホームページ内での検索キーワードに合った記事がなければ、新たにその記事を書く事で閲覧者のニーズを更に満たす事が出来ます。

 

ネット通販の閲覧者の離脱ポイントを改善する

広告と同様にネット通販で売上が上がらない場合も、必ずはっきりとした原因があります。
例えば、そもそもアクセスがなかったり、見てても買物カゴに入れる事もなく出て行ってしまったり、決済ページで買うのを辞めてしまったり。

単に「売れない」と言って悩んでいるだけでは解決できませんが、この原因がわかれば当然解決する事が出来ます。
アクセスがなければ増やす、買物カゴに入れてなければ商品紹介ページを見直す、決済ページなら決済方法を増やしてみるなどです。

これを聞いただけで、悩んで想像で色々と試す事の何倍も効率的で効果的なのがわかると思います。
ちなみに、私の経験上ですが、大抵の店長の想像は外れています。

 

ここまでアクセス解析のいい所ばかり書きましたが、残念な事にメリットばかりではありません。
次にアクセス解析のデメリットを書きたいと思います。

 

アクセス解析の弱点(デメリット)

「わかる事」で書いた内容から大きな問題点が見えてくるのですが、気づいたでしょうか?
そう、それは「アクセスがなければ解析できない」と言う点です。

 

つまり、誰からのアクセスもないホームページはアクセス解析を行う事が出来ません。
アクセス解析を行いたければ何とかして集客し、アクセスログを集める必要があります。

 

そしてもう一つの問題点、それはある程度のアクセスが必要になると言う事です。
アクセス解析は確率で行う事が殆どです。1人や2人のアクセスを追っていく訳ではありません。

 

ですので、パーセントで分析できる程度のアクセスが必要になります。
最初は失敗する事前提で何かしら対策を行う必要があるのは、小さい所にとっては大きなデメリットになるのではないでしょうか。

 

広告を実施した時のアクセス解析3つのポイント

次に、広告を例に解説したいと思います。
あなたはネット通販を運営していて、売上アップの為にいくつかの広告を実施したとしましょう。
アクセス解析ツールには、無料で使えて高機能な「Google Analytics」を使う事にします。
ネット通販のシステムは何でもいいのですが、アクセス解析ツールの導入が出来る必要があるので、楽天などのモールではなく独自ショップと言う事にしましょう。

 

考えられる広告と言えば、バナー広告やAdWords、メルマガ広告です。
これらの各広告を実施したとします。
まず必要な事前準備が広告毎に違ってきます。

 

バナー広告であれば広告を掲載サイトからアクセスしたログが残るか確認しておきましょう。
サイトによってはログ(リファラーと言う)を消す様にしている所があります。
また、掲載サイトからどの様な結果報告書がもらえるかも確認します。

 

AdWordsの場合はGoogle Analyticsを導入し、AdWordsと接続しておきます。
こうしておくとAnalyticsでより詳しい結果を参照する事が出来る様になります。

 

メルマガ広告の場合はアクセス解析用にリンク専用のタグを作ります。
例えば「http://www.xn--u9j9eg1a4eh7a1oxcza7ky511efoe873f.com/?mail140111-1」の様な感じでURLの後に「?」に続いて特別なキーをつけます。
これでAnalyticsでは「このキーを含むページへのアクセス=メルマガからのアクセス」だとわかる様になります。

 

次に実施後、結果として蓄積されたアクセスログや掲載サイトからの報告を元に分析を行いましょう。
簡単に解析のポイントを3つ紹介します。
まず以下の3つの数字を調べなければいけません。 

  • バナーを何人が目にしたか (a)
  • バナーを何人がクリックし、ホームページへアクセスしたか (b)
  • ホームページにアクセスした人の何人が購入に至ったか (c)

 

もし広告をクリックした人の内、購入に至った人の数が出せなかったら、全体の購入率で構いません。
正確な数字ではありませんが、計算する事が大切です。
そして、 広告を掲載するのに必要な経費を元に以下の計算を行いましょう。

  • バナーのクリックされる確率 ((b÷a)x100)
  • 1アクセスを得るのに必要な広告費 (広告費 ÷ b)
  • 1人が購入するのに必要な広告費 (広告費÷(b×コンバージョン率))

 

この数字から以下の問題の発見と改善提案が可能です。

 

広告のビュー数とクリック率(クリックスルーレート:CTR)

まず、そもそもの広告のビュー数が少ない場合は、広告の掲載そのものに問題があります。
元々どれくらいのアクセスが見込めたか、どんなルールで広告が表示されるのかを改めて確認して下さい。

そして、広告のクリック数が少ない、クリック率が平均より下回っている場合は広告の内容が広告の閲覧者と合っていない可能性が高いです。
この時にまず確認するべきは伝えているメッセージです。

閲覧者にとってクリックする「メリット」が明解に書かれていない、閲覧者のニーズとズレている可能性が高いです。
決して「デザインがかっこ悪い」や「目立たない」等と言う根拠のない理由をつけて「適当に片付けない」事が大切です。

 

1アクセスに必要な広告費(クリック単価:CPC)

この計算をする事で1アクセスを得るのに必要な広告費を算出する事ができます。
あなたのサイトにアクセスしてからのコンバージョン率(転換率)はあなたのサイト側の問題も絡んでくる為、広告だけの問題とは言えません。

まずはこの数字を使って広告の掲載金額に見合っただけの実績が出せているのかを必ず計算しましょう。
判断基準としては、広告掲載時にこの金額を出稿先の担当者と良く話し合っておきます。

その際に平均クリック単価なども確認し、実績と見比べます。平均を下回っている場合は大幅な改善を行いましょう。
また、その他で実施している広告のクリック単価と比較し、より効果的な広告を選択する事も大切です。

 

1人が購入するのに必要な広告費(コンバージョン単価:CPA)

この数字はバナー広告の場合は算出が難しい場合があります。
AdWordsであればAnalyticsの項目に出ているので必ず確認して下さい。

もし直接の数字を算出できない場合は、サイト全体のコンバージョン率(転換率)で計算しましょう。
そうすると、広告掲載期間のコンバージョン率(転換率)から1人に購入してもらう為の広告費が算出できます。

これは、商品の利益とコンバージョン単価を比較する事によって、売上や利益に帯する広告費の割合を見る事が目的です。
1回の購入で発生する利益と広告費で利益の方が大きければ、広告を実施する程儲かる事になります。

しかし多くの場合は広告費の方が高くなってしまいます。
この場合は何度リピートしてもらうと広告費がまかなえるのかを計算し、リピートを視野に入れた計画を立てる事が重要です。

 

まとめ

今回はアメブロカスタマイズよりもより専門的な内容でかなり長くなってしまいましたが、如何でしたでしょうか?
私は昔からアクセス解析を行う事が当たり前だったのですが、独立してから一般的にそうでない事がわかり衝撃を受けました。

 

なので、今回の記事でアクセス解析が何故必要なのか?どうすると役に立つのか?を少しでも理解して頂ければと思います。
また、ここで注意して頂きたい事がもう一つだけあります。

 

それは、アクセス解析は今日明日の比較を行う物ではないと言う事です。
ある程度の期間「1週間」「1ヶ月」「1年」などの幅を持って比較・検討する為の物になります。

 

なので、毎日アクセスログを見ては「増えた」「減った」と一喜一憂しない事が大切です。
これでは役にも立たない上に、疲れてしまいます。

 

前回と今回の広告を比べて良くなったとか、去年のバレンタイン商戦で成功したとかと言った使い方が正解です。
ブログなら記事でも書いた様に、記事の増やし方やブログの方向性の参考にしてみて下さい。
ただ、それでブログの個性が失われたら本末転倒ですので気をつけましょう。

 

これでアクセス解析に興味が湧いた方がいらっしゃったらコメント下さい。
今後も出来る限り使いやすいアクセス解析の記事を増やしていきたいと思います。

 

以上、鈴木でした。

 

 

 

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