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【アメブロカスタマイズ】長過ぎるURLでお困りなら短縮URLサービスがあります

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2013 01 08 1911

こんにちは、ドリル 鈴木です。
今日は先日お問い合わせ頂いた内容に関して、回答をシェアしたいと思います。

 

ご質問頂いた内容は、「ヘッダーのナビで使いたいURLが長過ぎて正しく動作しない」と言うものでした。
この問題はHTMLだけではなく、記事の中でURLを記述した時に長過ぎて見づらいといった事もあったのではないでしょうか。

 

こんな場合の解決方法を回答したいと思います。
それでは、スタートです。

一行の文字数は35文字まで

一般的に1行の文字数は35文字程度までがいいと言われます。
ちなみに、35文字と言うのは全角日本語の場合です。

 

これはブログでもメルマガでも同じで、1行が長過ぎると読みにくくなります。
適度な所で改行されていたり、段落が変わっていた方が読んでもらいやすくなるわけです。

 

特に紙と比べてwebの方が読んでもらいにくく、斜め読みされやすいとも言われています。
なので、読みやすくする為にも1行の文字数を多くし過ぎない注意が必要です。
とは言ってもあまりに1行の文字数が少なく改行の多い文章もまた読みにくくなってしまいますので、適度な文字数と文字の大きさを設定する事が読みやすさに繋がります。

 

私は3カラムのレイアウトではなく、2カラムのレイアウトをお勧めしているのですが、その理由はここにもあります。
記事欄を少しでも広く取る事で、1行の文字数を取れる上に文字のサイズも大きくできるからです。

 

URLは長くなりがち

普通のサイトのアドレスであればそこまで長くはなりませんが、検索結果のページに飛ばしたり、アクセス解析用のタグをつけるとどうしてもURLが長くなってしまいがちです。

 

また、HTMLでURLの途中に改行を入れると意味が変わってしまい、うまく動かなくなってしまいます。
メルマガではURLがそのまま記述されるため、見栄えがよくありません。

 

URLが長過ぎてHTMLの編集がしにくい事もあるのではないでしょうか。
そのまま使うにはとても不便ですよね。

 

だったらURLを短くしましょう

URLを同じ様な機能のまま短く出来たら便利だと思いませんか?
今回は、そう言ったサービスをご紹介したいと思います。

 

見た事がある方もいらっしゃると思いますが、このサービスは「短縮URL」と言い無料で利用する事が出来ます!

 

短縮URLは、元々のURLを入力すると短縮したURLに変換してくれます。
あとは元々のURLと同様に、変換後のURLを利用すればOKです。

 

HTMLにも利用できますし、記事の中にも記述できます。
私は特に「メールマガジン」や「Twitter」で見かけます。 なぜメルマガやTwitterで使われるかと言うと、どちらも文字数が重要になるサービスだからです。

 

メルマガは先程書きましたが、Twitterも140文字という制限があるためです。
ちなみに、TwitterではURLを自動で短縮してくれるサービスがあります。

 

短縮URLのサービスはGoogleなど、色々な企業が無料で提供しています。
以下に参考までにサービスを提供しているサイトを一部紹介致します。
私はアカウントもあり。慣れている「Google」をよく使っています。

 

短縮URLに問題はないの?

とても便利に見える短縮URLですが、実はちょっとした問題があります。
(私がそう思っていると言う事です)

 

それは、本当のURLがクリックするまでわからないと言う事です。

 

なぜこれが問題かと言うと、閲覧者を騙してクリックさせる事が出来るからです。
例えば、紹介文とリンク先が全く別物でもクリックさせる事が出来てしまう事になるからです。

 

なので、逆変換のサービスもあったりします。
先程紹介したGoogleやBitlyは短縮URLの後ろに「+」をつけると解析結果のページが表示されます。
そこで、リンク先の本当のURLを確認する事が出来ます。

 

これならクリックする前にリンク先がどこなのか確認する事が出来ますね。
こういった事もあり、短縮URLの時点でクリックを躊躇してしまう方がいる事も認識しておいた方がいいです。

 

先程のTwitterなどではとても多くのスパムツイートでアフィリエイターが使っている様です。
そもそもTwitter自身も短縮URLのサービスを提供しているので微妙ですが。
あまりいい風潮とは言えない気もします。

 

まとめ

今回は「短縮URL」と言うサービスを紹介させて頂きました。
最近では使われている方も多いので、知っている方もいらっしゃたのではないでしょうか。

 

文章の中にURLを記述する際にはとても便利なサービスですので、ぜひ活用してみて下さい。
ただし、注意点に関しても認識した上で利用する事をお勧めします。
短縮したせいでクリックされなくなったら意味ないですからね。

 

以上、鈴木でした。

 

 

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